またーり書き込みしましょ(´・ω・`)

もしも君が異世界の人物ならこれを即座に君の世界の偉い人物に届けてくれ。
全てが狂ったのは今から二年前だ。
あれは、魔王も祟り神も消えて、とうふ伯国の先代伯爵が死んだときだったか?その時にトーフス二世伯(おそらく君らの世界ではこうだろう)は亡命した。
理由は軍権を掌握できなかったからだ。
あんな核保有国の内乱に参加したがる酔狂は魔法使いどもぐらいだった。
だが、あの伯爵は他の豆腐系国家で演説をした。
「私は君達の皇帝になる用意がある」とね。
豆腐たちは飢えていたんだ。自分たちを率いる大いなる存在をね。
まずはスイーツ大陸のいちご豆腐が恭順の姿勢を示した。
いちご豆腐連合の主になったんだ、あの伯爵は。
続いて豆腐候連合より新たなる帝冠が鋳造され、豆乳国からはぐれ豆腐の親衛隊が組織されて、豆腐連邦諸島国も恭順の姿勢を示した。
三国共に第一党に帝政支持者が建ったらしい。
そしてそのころになるとオクチャ・トーフスは周辺国との関係悪化により引きずりおろされ、トーフス二世に帰還してくれと軍部による臨時政府から申し入れがあった。
そこで彼は、トーフリン宮殿にて戴冠式を行い、四国といちご豆腐を統一して帝国を立ち上げることにした。
……結果として、魔法使いにより周辺国の妨害工作は意味をなさず、豆腐大公キエフ・トーフルムも暗殺され、遺言にヴェルヌイ・トーフスに大公位を渡すと書かれていた。
豆腐たちは熱狂し、遺書の真偽も確かめなかった。
そして、今から一年と六か月前に豆腐帝国は復活した。
国土は見る影もなく狭く、民主化されていたとはいえ、それは紛れもない脅威だった。
即座に干渉戦争が始まった。
豆腐帝国側には高千穂皇国とグロンドーフィ社会契約国とバグラチオン帝国の三国が立ち、新日暮里合衆国にZ国と下北沢王国と甘森協力平和国と、圧殺されるかに見えた。
ところがどういう訳か、UNEI軍と魔法林が豆腐帝国側として参戦、続いてグンマー国が豆腐帝国側で参戦、戦力は拮抗したんだ。
陸戦では豆腐の物量、海戦では高千穂皇国の練度、空戦においては両軍の戦力の乗算により、質では互角、数でも海空においては勝っていたはずのレ淫棒連合は押されていたんだ。
そして、豆腐帝国は四発核を撃った。
目標地点はハリントンD.C.とペニタゴンに皇都、Z町だった。
どうにかハリントンD.CとZ町こそ守れたものの、ペニタゴンと皇都は吹き飛んだ。
そして新日暮里合衆国大統領は報復核の使用を決定、これにより全面核戦争に突入したんだ。
当然ながら世界は核の炎に包まれたんだ。
当然ながら神聖豆腐帝ヴェルヌイ・トーフス一世と名乗っていたトーフス二世もいつの間にか生死不明になってたし、各国首脳は全滅してた。
膨大共和国のような中立国も戦火が広がって、世界は崩壊したんだ。
私の余命は本当に僅かだ。
どうか、私の世界の出来事を誰かに伝えてくれ。

ク……・………

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます