またーり書き込みしましょ(´・ω・`)

もし、このSSにイメージと違うところがあったり、違和感が有る場合修正します!(コメに気づいたらですが)コメ欄でお伝えください
ビリビリと電気が空気を裂いたその次の瞬間…
突如、眩しい閃光が広がり、その中心に紫髪の少女が現れた。
その少女は立ち上がり、虚空に向けこう言い放った。
???「ついに来た…わね!あこがれの異世界、ドゥレオードに!…ふふふ。これで謎が解明する筈だ…わ!!」
???「さーて、私(聞き取り不能な名前)…あ、名前間違えてしま…ちゃった。」
少女は天を指差し、こう叫んだ
???「ノッテちゃんの大冒険、スタートよ!あ、ワープホール閉じとこ」
  • ノッテ
魔女のような格好をした、ハイテンションな女の子。
その正体は不明。
ーーーエルカンザ平原
ノッテ「ふんふふーん♪…ここらへんちょっと涼しいn…わね」
ノッテは鼻歌を歌いながら、
ノッテ「ん…?あれ何だろ…(ぱしゃ」
手にしたカメラでこの世界の魔物を撮影しながら、先へ進む。
ノッテ「たしかこの地図によると…あっちね!」
ノッテはスキップ混じりのお調子者ムーブで、エルカンザ平原の街へと駆け込んだ。
ーーエルカンザ平原の街
ノッテ「さてと、まずは…図書館探さなきゃなー…おっとその前に…お金お金…」
ノッテはそう言うと、図書館を探して歩きだした。
ノッテ「とはいったものの…しょーじきどっと疲れるのよねー…あ、そうだ!」
ノッテ「あのー、すいませーん!」
ノッテはのほほんとしている少女に声をかけた。
マキ「なーにー?」
ノッテ「ここらへんに図書館ってないかしら?」
マキ「あっちの方にあるよー」
のほほんとした少女、マキは方向を指さした。
ノッテ「サンクス!」
ノッテはそういうと、早歩きでマキの指さした方向へと歩いていった…

ノッテ「…うーん、やっぱカンが鈍ってるなぁ。こりゃ聞き込みしないとダメかなぁ」
そう呟くとノッテは
ノッテ「あの、ちょっと!」
元気そうな少女に声をかけた
マロン「なーに?」
ノッテ「あなた、図書館って知ってるかしら?」
マロン「いいよ!案内したげる!」
ノッテ「あ、ありがとう!」
そうして2人は、図書館への道を歩いて行った。
ーー図書館への道
マロン「ところでキミ、見かけない顔だね。なにか調べ物?」
ノッテ「はい、事情は言えないけど…」
マロン「なるほどね!」
そうやって会話を交わしながら、二人は図書館についた。
マロン「探してる本がみつかるといいね!」
ノッテ「ありがとう!」
そして、マロンと別れたノッテは目当ての本棚へとたどり着いた。
ノッテ「ここならありそうね!えっと「縺イ繧?ご繝九▲縺(異世界語)」について書かれた本はっと…ああこれでもないそれでもない…」


その後いろいろあって…

マロン「キミ、名前は?」
ノッテ「ノッテよ」
マロン「ほうほう。じゃあ、「ノトーリアス」って呼んでいい?」
ノッテ「ノトーリアス!?…ま、噛まないで言えるならいいわよ」
マロン「また会おうね!ノトーリアス!」
ノッテ「ええ!」

このページへのコメント

まろんろーるに出番をくださってウレシイ……ウレシイ……なんですけど
色々な意味でこれからどうなるんだろう🤔

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Posted by 名無し 2022年01月01日(土) 12:43:52 返信数(2) 返信

大丈夫よ!
私は「ティシーダ」にあの[[地下トンネル>https://wikiwiki.jp/cave/]]が含まれるか知りたいだけだから…
あそこって「ヒュゲニック」基準だと[[異世界>https://wikiwiki.jp/city/洞窟センター}]なのよね…

1
Posted by ノッテ 2022年01月01日(土) 12:52:57

あ、ドゥレオードにはちょくちょく遊びに行くわよ。あのマモノ?妖精?が可愛いし。

1
Posted by ノッテ 2022年01月02日(日) 20:07:12

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