またーり書き込みしましょ(´・ω・`)

こんにちは。クリスティーナ=ソレントです。
今回はワンダー諸島連邦に生息する魔物ではない生物についてご紹介させていただきますね。

発想元:雑子さんの製作した非魔物生物/オトメロン氏の魔物紹介

ネオンヤマネ


英名:Laser mouse
哺乳類(げっ歯類)ネズミ科
得意属性雷/光
クリーチャータイプビースト
主にアジリエに生息する哺乳類です。鼻や手足、尻尾、背中の模様等の身体の一部がルシフェリンの酸化反応により輝くほか、全身に発電器官を兼ね備えているのが特徴ですね。主に鼻と手足と耳が桃色の光を、他が緑の光を放ちます。
何十匹かでコロニーを形成し、そこで生活しております。
獲物は主に小型昆虫と果実類で、自身の発光により小型昆虫をおびき寄せたあとに電気ショックで仕留めて喰らい、巨大な生物に対してはバチバチと全身から放電しながら駆け回って威嚇をするという生態が知られています。また、場合によっては集団で相手を囲み、一斉に電気ショックを放つことで大きな獲物を仕留めることもあるそうです。
また、食べている植物類の成分を利用して指の間に作ったレンズに複数匹の光や太陽光を収束し、相手に浴びせることで強力な光エネルギーのダメージを与えることも希にある…という報告がございます。
発光自体は神経系で制御できるらしく、無闇矢鱈と光って捕食者を呼び寄せることはないようです。
また、尾を帯電させながら切り離して障害物にする最後の手段を持っているようです。

また、亜種は体内の水分を手から分泌してレンズにするという自爆技を持っているとのことです。

このような不可思議な生態になったのは、一説によると「魔物」から身を守る/または魔物自体を狩るためと考えられております。魔物の大半は闇を好みますからね…
もう一つの説としては虫を捕える目的に特化したという説があります。

なお、異世界に住むとされている生物「デデンネ」との関係は不明です。

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