マットとランスであることが判明した
野獣と
KMR。しかし空手部の連中でユイイツナゾが残っている人物が存在する。
そう。MURだ。彼は一体何者なのだろうか。
そんな中、遂に彼のシッポを掴むことに成功した。(最も、別の人物と融合してしまっていたが。)彼の正体は…
アシナシMUR+課長説
あのゴムあたまポンたろうみたいな坊主頭と眼鏡のデブおっさんがもふかわなアシナシな訳ないだろ!いい加減にしろ!と怒るケモナーの皆様や、なんで融合してるねん!とツッコむドラゴン田中もいるかもしれないが、これを見て冷静に判断してもらいたい。
根拠1
アシナシは基本、召喚獣として登場する。
プレイアブルキャラとなったEBF5でも大技を持つが基本雑魚処理などのサポートの方が得意である。
MURも便乗、つまりサポートが得意という個性を持つが、野獣の数々のネタやKMRの超覚醒/ポンッ!などの豹変性は持たず、いまいちインパクトに欠けている。
根拠2
アシナシは普段は何も考えてなさそうに見えるが、実際は勇敢で冷静なヤツである。
murも普段はヌボーッとしているが、いざというときはキリッとする知将である。
そして、どちらもメンバー最年少である。(空手部の頃は野獣が22歳、kmrが23歳、murが21歳である)
根拠3
ココアライオン(ここ洗えよ)→ランス(KMR)のスキル「メディストライク」は状態異常を直す「洗浄」に回復効果がついたような技である。チカレていた(疲労の状態異常にかかっていた)のではやいとこ直して欲しかったのだろう。蛇足だがついでに言うとライオンはネコ科である。
根拠4
立たしてやれよ?→これはスキル「九生あり」の効果でKMR(ランス)や野獣(マット)を蘇生/回復しているのだろう。
根拠5
チカレタ…→アシナシにはマットのレジェンドと似た技にブレードブリッツというスキルがある。この技はレジェンドと同じくクールダウンが存在する。これを連発してチカレたのだろう。
根拠6
よし、じゃあブチ込んでやるぜ!→アシナシくんの通常攻撃は相手の背後から刺すというものである。
根拠7
ちゃんと二本加え入れろー?→武器の追撃効果が発動したのだろう。
課長ターン
さて、ここから先はアシナシ課長説、そしてなぜ融合したのかについて話そうと思う。
根拠1
あげるわあなたに→ebf2のアシナシは召喚するとアイテムを渡してくれる。
根拠2
こわれるー!→brawl royaleでは、アシナシは負けると爆散する。また、EBF5のアシナシは最大HPが低く死にやすい。
根拠3
狂う…!→「レイジングフォース」という味方を暴走状態にするスキルをアシナシは持っている。
根拠4
くるくるくるくる!/来る来る来る来る!→くるくる回りながら斬りまくる技「ファイナルカッター」を放っている、もしくは攻撃を回避しているのだろう。(アシナシは回避率がずば抜けて高い)
根拠5
女の子になっちゃう!→ebf5で「紙々の舞」というスキルを使うとアシナシが踊っている間女の子に一時的に変化する。このスキルのことを言っているのだろう。
なぜ融合したのか
『ハエ男の恐怖』という映画をご存じだろうか。簡単に言うとテレポーターの事故でハエと人間が混じってしまうというものである。
ebfシリーズには転送技術(スライムキャット等)が存在する。…もうお分かりだろうか?つまり二人(場合によってはmur猫を加えた三人)はテレポーターの事故により融合してアシナシと化してしまったのだ。
アナグラム
アシナシはふわふわでケモノ故「furry」
専用の能力アップアイテムの「sushi」
アシナシの最高回避率の装備「neon」
これらの中にfusionが入っている。
すなわちアシナシは融合体である。