解説
マ素、データ、ミスト、ルーン、マグネタイト等が融合して誕生した「ゼノエネルギー」にガラル粒子、ムゲンダイエナジー、X抗体、ダークサンダーエナジー等の変異や進化を促すエネルギーが融合した「XMエネルギー」がラディエーテルの如く生命を持ったもの。
コイツの放つエネルギーの粒子を超短時間に高出力で一気に浴びると人間なら魔物に、魔物なら突然変異を起こして大変危険かつ、コイツらは耐性があり突然変異を「強化してあげている(実際少量ならHP回復、一時的なバフを受けられる)」と考えている…が過剰に放出すると本人もバテるし単体だと変異するほどのエナジーを出すことはない上、自然発生例も少ない。が、彼らを大量に捕獲して実験を行っていた場所(突如音沙汰なしに)から「職員パスを首から下げ、白衣を着たバグライザー(ほかのバグライザーより異様に弱い)」「白衣を被り、職員パスを持ったヌメモン」「白衣の被さった(適当なブレイクモンスター)(職員パス持ち)」「ダボダボの白衣を着た幽鬼ガキ」等がまるで起きた惨状を物語るかのように発見されており、一定以上のマスター以外は3体以上のスカウトが出来ない。ムゲンダイエナジーやガラル粒子と言った本来可逆性のある変異も含まれているが、彼らの過剰エナジーの変異が不可逆化しているのはむちゃくちゃに絡み合ったエネルギー(主にマ素)の仕業と考えられている。
補足の補足
コイツらのエネルギーをチビチビと集めて分離・精製し、「X抗体」や「メガストーン」を生成することも可能。
扱いさえ間違えなければ便利なのです。