ミチル「新年、明けましておめでとうございます！！」
ねもろん「今年は亥年！ イノッコ族がよろしく爆走しちゃうよー！！」
ミチル「さて、本日は『正月の村』に参りました！ この正月の村のイチオシグッズを私たちがご紹介いたします！」
ねもろん「ガツガツいってみよー！」
ミチル「まずはコチラ、『草くん』と『水くん』の絵馬です！ 可愛いー♪」
ねもろん「のほほんとした表情だから、見ているだけで和んじゃうなー。」
ミチル「ねもろんくんはどんなお願いをしましたか？ 私は『新たな１年も妹とたくさんの思い出を作る！』って書きました！」
ねもろん「ボクは『新たな１年もチーズをたらふく食べる！』だねー。 じゅるり……。」
ミチル「続いては、『ツッツク民』の羽根！ あはは、目を回しちゃってますね。」
ねもろん「ツッツク民は小心者だからねー。 本物も上空をポンポン飛び続けていたらグッタリしちゃいそう。」
ミチル「ちなみに今なら何と！ 羽根つきの罰ゲーム用に、顔に貼れる星型のシールも付いてきます！」
ねもろん「矢印のシールもあるけど、これは『リヴァ』っていう魔王のシンボルマークだよ。 貼ったら強くなって逆転勝利しちゃいそうだね。」
ミチル「最後に、コチラは『
ねもろん「千翼ちゃんは不思議な雰囲気だよねー。 どこかのマスコットキャラクターだってウワサだよ！ 変な小人は……何だろうね。」
ミチル「そうそう、忘れてはならないのは持つ部分に描かれたマークですね！ このマークといえば！」
ねもろん「チーズにありついている時のボクの目？ 大体いっつもこんな感じなんだー。」
ミチル「いかがでしたでしょうか！ 新年の初詣は正月の村まで、ぜひお越し下さいませっ！！」
ねもろん「そういえば……台本には書かれてなかったけど、その左手のミサンガもグッズなの？ ミチルは左利きだから恋あ」
ミチル「ご質問ありがとうございます！ このミサンガはグッズじゃなくて、
妹が私にくれたものなんです！！ 僕が調子を崩してしまった時に一生懸命作ってくれて……
もう僕、本当に本っ当に感激でっ！！！ それ以来どんな時でも肌身離さず持ち歩いて」
ねもろん「ばいばーい。 そのうち洞窟で会おうねー。」