ウェンディは反射するリングを放ち、ロイはあらゆる場所にワープして弾を放つ。
ジグザグな地形だとウェンディが驚異と化すのがポイント。
とはいえ攻め込まれるのに弱いので、ウェンディがカギを持つとすぐに終わってしまう。
そのためカギ係は様々な箇所に移動して攪乱させられるロイの方が適任。
どちらを先に倒すかで難易度が激変する。

ルドウィッグは弾幕を放ち、ラリーは的確に弾を放ってくる。
一見相性が良さそうだが、ルドウィッグは段差は無いが穴がある場所が得意。
対するラリーはその真逆で段差はあるが穴が無い方が輝くので割とチグハグなペアである。
真ん中に謎の地面があるのはラリーも強くするための折衷案である。
ちなみに陣形をどう崩すかが勝負の決め手となるので、カギ係はどっちでもオーケー。

３対１（実質４体１）なので仕掛けを凝らなくても十分白熱したバトルになるだけなのだ！
決して手を抜いたとか燃え尽きたとかではないのだ！
とりあえず誰かを踏んでワンワンを仕留めていただかないとまともに戦えない。
なのでワンワンにくっついてるイギーは踏むことになるし、モートンも攻撃が中々苛烈なので放置しにくい。
となると攻撃力が無い上、足場代わりにさえなってしまうボールを飛ばすレミーにカギを持たせるのがベター。