またーり書き込みしましょ(´・ω・`)

そう、闇の力によって、覆い尽くされし空は、幾多の人間を食らい、そして滅ぼすだろう。かつてその力を伸ばして行ったベルベモートの記述により残されし書は、いつの日か我々の心を失わん。また、闇と希望に阻まれし者、金色に輝く呪いの宝石によりその答えを導き出さん。闇のほこらに取り残されし宝玉はいずれこの世界を滅ぼすことだろう。しかしそれは使い方を間違った場合のこと。ただしき心を持つものが使うその時こそ、その宝玉は闇を封印し、世界に平和をもたらすであろう。いつの日か、世界を救えると信じて戦う者よ、このアマモスに差し支えし賢者ディノレーゴを訪ねよ。この書を読んでいるということは我はすでに亡き後。そしてこの世は既に滅びかけていることだろう。しかしディノレーゴは滅びぬ。ブラマンディンの予言書にはこう書かれてあるからだ『この世界のありとあらゆる生命が邪悪な者に滅ぼされてゆく時、伝説の神々の中の神、ウキ・ウキが我々を助け出し、新たなる世界へ導いてくれるだろう』と。ディノレーゴは気難しい奴だ。我のいうこと以外は簡単には聞かぬだろう。だがこの書のことを伝えてくれ。アマモスの書を、彼に伝えてくれ。きっと、力を貸してくれることだろう。邪悪な者はきっとその世界にも芽吹く。その者達が世界を闇に包む時こそディノレーゴの力が必要になるだろう。どうか、あとは頼んだ。...もしも、その新しい世界が完全に闇に包まれるなら死を選ぶ方がよいであろう。
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