息抜き落書き

(画像なし)
チェスのポーンをモチーフにした一般的なロボット。戦闘用、作業用(エプロンっぽいデザインの固定下半身に換装されていることが多い)、訓練用(武器の威力抑え目)…いろいろな目的で使える。
背中に搭載されたスラスターで飛んだり出来るが、いろいろと格安なモデルなため戦闘力は抑えめ。
戦闘用/訓練用モデルの武装はタマ切れ対策のバヨネット付きレーザーガン。一応いざという時の内蔵武装として胸部から鉄球を乱射することができる…が内蔵してる弾が少なすぎるのであくまで隠し玉である。オーナー次第では胸部の銃眼から火を吹いたりビームを発射したりすることもあるらしい。

(画像は戦闘タイプ)
ルークをモチーフにしたヘビータイプのロボット。馬力が高いので工事用にも便利。わかりにくいだろうけど他よりサイズも大きめ。
下半身がタイヤなためそう簡単にコケることはないのが魅力。タンクデサントみたいにしがみついて車替わりに使うことも可能。
戦闘/訓練モデルの腕は初速を炸薬で稼いでジェットブースターで更に加速させるロケットパンチになっている。
また、頭部に乗っている砲台からはマシンガンを打ち出すことが出来たり、目からビームを打ち出すこともできる。
もちろん換装されていることもあるぞ。

「ゴーレムルーク」という没魔物が元ネタです。
ちなみに、下半身がタイヤの理由としてはもともと「チャリオット」という馬車を下にした駒だったからですね…