またーり書き込みしましょ(´・ω・`)

さて、今回みんモンwiki第二系統とサブ分類が新たに追加された訳ですが、その「サブ分類」の一つである「系統の王」について(個人的に)どういうモンスターが当てはまるかを考えてみようと思います このモンスターが良い!ってのがあったら自由に書き足して下さい(他作品に関する知識がガバガバなので)
  • 系統の王とは?
各系統(???系除く)のモンスターを束ねる王のような存在。系統最強ではなく「系統を支える柱」のような存在で、各系統を強化する特性を1つ以上持つ。(みんモンの「基本的な仕様まとめ」より引用)

基本的にはDQMSLで系統の王に分類されているモンスターとその亜種、GB版イルルカで系統最強とされているモンスターを入れています。
あと系統の王の亜種に関してはゲーム内での掘り下げが少ないので設定を付け加えてたりします。

スライム系

  • メタルゴッデス(メタルセラフィム)
戦いの経験を司り、全てのスライムの頂点に立つメタルスライムの女神、強くなりたい冒険者やスライム達に厚く信仰されている。
その眷族であるメタルセラフィムは、一目見た者に多大な幸運を齎すと言い伝えられている。
  • はぐれメタルキング(はぐれロイヤルキング)
メタルキングよりも高い地位を持つ、はぐれメタルの王。その身体は鋼のように固く、そして素早くいかなる攻撃を受け付けない。更なる地位を得た者ははぐれロイヤルキングとなり、一族に仇なすものを巨体で覆い尽くす。

ドラゴン系

  • マスタードラゴン(ゼニスドラゴン)
世界の全てを統治する気高き竜神。天空城に住みながら全ての世界を知ることができ、天空の勇者に更なる力を与えた。
彼に似た姿の幻の竜、ゼニスドラゴンもまた、神に並ぶ力を持ち世界を見守っているという。
  • バハムート
全ての竜の頂点に立つ竜の神。禍々しい漆黒の身体を持つがれっきとした善の竜であり、勇気を認めた人間に更なる力を与え、ときには召喚獣として旅のお供にもなる。

獣系

  • ヘルゴラゴ(バーガルゴ)
全ての獣の頂点に立つ、地獄の番犬。魔王をも恐れさせる存在であり、鋭い眼光は相手を戦いが始まる前から戦意を喪失させ、一吠えするだけであらゆる魔獣が集うという。
伝説の魔獣バーガルゴは死の間際に立つ者の前に姿を現し、生前の行いに相応しい死を与える。

植物系

  • エグドラシル
世界の中心に生きる世界樹の化身。愚かな人間に滅ぼされ続ける植物の怒りを受け、世界の中心から動き出した。
こいつだけDQMSLではパッとしないモンスターだけどGBイルルカでは系統最強だったので仲間入り。

水系

  • ポセイドン(オケアノス)
大自然の頂点に立つ海の王者。ポセイドンが怒り狂うと地震が起こり海が沸騰するという。
深海の聖獣オケアノスは豊穰の力をその身に秘め、乾ききった土地を潤し肥沃な地に変える。
  • カイオーガ
とある地で海を生み出したとされる深海の鬼神。現れる所全てに雨を降らし、人々を干ばつから救ったという。遥か古代の力を解放するとき、その姿を変え強大な力を取り戻す。

鳥系

  • キングアズライル(アークタイル)
翼を持つ魔物を束ねる伝説の魔鳥。地上も空も同じスピードで駆け抜け、姿を見たものに死を告げて回るという。
彼と肩を並べるアークタイルもまた、死を司る者として畏怖されている。

虫系

  • スカルスパイダー(おにとりぐも)*1
虫型の魔物たちを統べる、屍の蜘蛛。8本の足を自在に操り、姿を見た者に途方もない恐怖と逃れられぬ死を齎す。
地獄の狩人の異名をとるおにとりぐもはその俊敏さと大きく鋭い牙で相手の命を貪り尽くす。

エレメント系

物質系

  • ダークマター(メテオコア)
宇宙に漂う謎の物質から生まれた存在で、その正体はこの世にあってはならない物質とされる。時間と空間を超越し、あらゆる物質に眠る可能性を呼び覚ます。
隕石から生まれた落ちたというメテオコアは銀河の力が凝縮された存在であり、空間をねじ曲げてしまう程に膨大な質量を持つ。

マシン系

  • ファイナルウェポン(エリュトロン)
魔界の科学者が設計したという最終兵器。あらゆる兵器の技術力が集結され、モノアイが捉えたもの全てを破壊するようプログラムされている。
前期型であるエリュトロンもまた全てを破壊する使命を持つ機械であり、真紅のボディは殺した者の返り血で染められたものだという。
  • プラエトリアン(プラエトリアンMKII)
とある工場で秘密裏に製作されていた黒いボディの殺戮機械。ホバー移動で素早く飛び回り、赤い刃による斬撃は鉄をも斬り裂きその一撃を受けた者には確実な死が与えられる。
しかし、とある4人の英雄を前に大敗を喫したことで大掛かりな改造を受け、プラエトリアンMKIIとして生まれ変わる。

悪魔系

  • タイタニス(アーガス)
額に六芒星のような紋章を浮かべた巨大な悪魔。闇を司る存在として崇拝されており、数多の悪魔を従え、その身に秘めた未知数のパワーであらゆる悪魔の潜在能力を呼び覚ます。
悪魔の王が未熟だった頃の姿と考えられているアーガスは「憤怒の化身」と恐れられている。感情が高ぶると巻かれた角が一直線に伸び、怒りに触れた者を徹底的に追い詰め、圧倒的な魔力で跡形もなく消滅させる。

ゾンビ系

  • ラザマナス(ファラボーン)
ファラオのようなゾンビ。死者の魂を自在に操り、あらゆるゾンビの怨念を増幅させてその力も極限まで高め、世界を恐怖で支配しようと目論んでいるという。首が腐食して頭が分離しており、狙われないように両手で支えているのだとか。
あるピラミッドの奥ではこの恐怖の王に似たミイラが発見され、ファラボーンと名付けられている。頭が繋がっていないのは相変わらずで、本人はそのことに不安を覚えているという。
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